ミミズを求めて パート1

ウナギ釣りに使用するミミズ

釣りでよく使うミミズにシマミミズとドバミミズと言う種類のミミズがいます。シマミミズは明るい色で胴体に縞模様があります。シマミミズは1~3mmくらいの太さ、長さ7cmくらい。ドバミミズは少しくらい土色で体表面が虹色に光を反射してします。ドバミミズは太さ3~5mm、長さ10cmくらい。ウナギを釣る場合はシマミミズではあまり釣れません。やはりドバミミズが一番釣れます。

ミミズを用意する

ウナギ釣りに行くとき、エサのミミズを用意しますが、釣具屋で買うとシマミミズの太虫で30~40匹入っていて500円くらい。ドバミミズは10匹くらいで600円と高いです。一回の釣行で竿を3本出して2~3時間で30~40匹使用します。釣具屋で買っていると夏なのにお財布が寒くなってしまいます。そんな時は、時間をかけてミミズを取りに行くしかありません。過去の記事「釣り餌と『ミミズの謎』を読んで」で簡単にミミズが取れる場所を紹介しました。暑い日に土を掘り返すのはとても大変です。もっと、簡単に取りたいという方にお勧めな方法は、ミミズ拾いです。皆さんもアスファルトなどで干からびているミミズを見たことがあると思います。あれは、夜間に地上を移動していたミミズが地中に戻れず干からびているのです。つまり、夜間地上に這い出てきたミミズを拾えば簡単に、涼しい夜間にミミズを集めることができるのです。ミミズが這い出てきやすい条件は、地上が湿っている方が雨上がりなどです。5月に採取してきたミミズはまだ小さく、釣りには使いづらいサイズですが、梅雨入り直前最も大きいミミズが取れます。暑さが厳しくなるとミミズがなかなか取れなくなります。

ミミズが這っている場所

干からびている場所を見渡すと周囲にミミズが生息している土壌があり、アスファルトや硬い砂利敷き等の硬い地盤があるのがわかると思います。ここを夜間の気温が下がった時間に行くとミミズが地表を移動しているのです。これを拾うということです。時間は20時から24時くらいがいいと思います。

ミミズが現れる道

ミミズが現れる道

このように、ミミズが移動しています。この日は小さいサイズが5匹くらいしかいませんでしたが、ミミズが大きくなる時期には一晩で200匹くらい採れるようになります。

地上を移動するミミズ

地上を移動するミミズ

この日は、あまりとれなかったので土を掘って潜ってミミズを探してみました。

ミミズが潜っている場所。

河川敷の湿潤低地や枯れた河道で泥が堆積し湿潤低地にミミズが多くいます。ここで採れるミミズが一番よく釣れます。ただし、大雨でよく流されるので入手ができなくなることがあります。ウナギたちも流されたミミズを食べるから良く釣れるのかもしれません。

ミミズがいる湿潤低地

ミミズがいる湿潤低地

このミミズは暑さに大変弱く、あっという間に死んでしまうので釣行前に採取するのがベストです。保管は保冷剤で13度から25度くらいに冷やした方が良いです。冷蔵庫等で7度くらいまで冷やしてしまうとやはり弱ってしまいます。

 

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