読書「2時間で丸わかり 不動産の基本を学ぶ」を読んで

読書「2時間で丸わかり 不動産の基本を学ぶ」を読んで

宅建士の合格発表がまだですが、自己採点した結果、受かっていると想定して不動産に関する本を読んでみた。

この本は、宅建士を持っている人を対象として書いてあるわけではありませんが、内容は宅建士が知っておいたほうが良い実務の知識が書かれています。具体的にいうと、物件の調査方法と要点・不動産取引の流れ・重要事項説明書と売買契約書の作成の要点などです。また、優良な不動産仲介業としての顧客に対する考え方も載っていました。

この本は、不動産業に関わる不動産業者・売主・買主にも是非お勧めしたい本です。
不動産業者は成約率を高めることができ、売主は売るときの要点がわかり、買主は融資を受ける際の要点もわかります。
また、競売公売等で自分で土地を探す方も物件の調査方法が載っているので役に立つと思います。

あえてこの本の欠点を言いますとタイトルにある、「2時間で丸わかり 不動産の基本を学ぶ」の2時間は無理かなと。それだけ内容が濃いです。不動産業をする方の座右の書の一冊に加えてほしいと思いました。

宅建士や不動産業でない方が見ると少し用語等が難しいかもしれません。
法律は知らないと損をするから、詳しく知りたいという方は宅建士のテキストも併せて読むと理解が深まります。
お勧めは、「パーフェクト宅建 要点整理〈平成XX年版〉」です。
要点しか書かれていないのですが基本的な概念が学べます。時間が無い方は用語の辞書代わりにするとよいと思います。

それだけでは、もったいない。宅建士を取っちゃおうかなと思う方は、「平成XX年版 パーフェクト宅建基本書」もお勧めです。

「パーフェクト宅建 要点整理」をより深く理解できます。

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